こんにちは。 内田ゆりです
「サイキックリーディング」って聞いてどんなイメージがありますか？
日本ではあまり聞き慣れない言葉かもしれないですね？
「霊視」と訳す場合もあるのですが、
アメリカやヨーロッパで使われている言葉のニュアンスは、
日本の超常現象的な特殊能力的なイメージとよりは
もう少し地に足のついた現実的なものだと感じています
実際、政界人、財界人、ハリウッドスターやセレブリティーには
お抱えのサイキックがいるというのがよく知られているところで
大きな決断をする際にはリーディングの内容を参考にしてると言われています
今回はそんな「サイキックリーディング」のお話しです
「サイキックリーディングって、占いの一つ？」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません
厳密にいうと「占い」と「サイキックリーディング」は少し違います
占いは主に、占星術など生まれた時間や場所から判断するものや、
姓名判断、手相など、長い歴史があり統計学から成り立っているものです
一方でサイキックリーディングは、クライアント様のガイド（指導霊）と直接繋がり、ガイドからクライアント様へのメッセージをお伝えすることなのです
ただ、占いも占星術であれ、数秘術であれ、データから導き出された鑑定結果だけでは十分に説明できないものです
優れた「占い師」さんはさらにその先を見て、解釈し伝えていらっしゃるはずです
そこでは「占い」と「サイキックリーディング」を線引きするのは難しいといえます
さて、サイキックリーディングにお話を戻しましょう。
先ほどはクライアント様のガイドと繋がるとお話ししましたがどこと（どんな存在と）つながるかは、リーディングをする人によって異なります
亡くなった方の霊と繋がりメッセージを伝える方は「ミディアム」と呼ばれますし
色々な存在や宇宙存在などと繋がる「チャネラー」と呼ばれる方、リーダーご自身のガイドやハイヤーセルフと繋がっている方もいらっしゃいます
繋がる相手はリーディングをする方によって異なりますが、自分自身の直感と、クライアント様宛メッセージを分けてクライアント様宛のメッセージだけをしっかりとお届けするのが本当の意味での「サイキックリーダー」となります
要約すると、
サイキックリーディングとはクライアント様を見守っている目に見えない高次元の存在と繋がって、その方宛のアドバイスやメッセージを受け取りお伝えすることなのです
人生に迷った時、何か「ヒント」が欲しくなりますよね。
理解してくれる人がいないと孤独に思うこともあるかもしれません
でも、どんな人にも必ずガイドがいて
幸せになりたいと願うあなたをそばでサポートしています
より良い明日のためのヒントを受け取るためにサイキックリーディングという選択肢があることを知っていただけたら嬉しいです
あなたが進まれる道筋が喜びに満ちたものでありますように
