前回はチャクラのお話をしました。今回は「オーラ」についてのお話です。
実は、今回お話しするオーリックフィールドと前回お話したチャクラは繋がっていますが、このことはあまり知られていないかもしれません
では、どう繋がっているのでしょうか？
オーラを感じる、見えると言う人は多いですがオーラはチャクラが生成するエネルギーなのです
チャクラがエネルギーを放出してオーリックフィールドを作っていますオーラはチャクラによって作られているのですチャクラの話に戻りますがチャクラは宇宙のエネルギーを受け取っていましたよね？
私が行っているエネルギーマネジメントでは宇宙からより多くのエネルギーを受け取る方法もお教えしています
エネルギーを取り入れるのを習慣にしているといつもエネルギーに満ちた状態で過ごすことができるのです
そんなことが普通にできるの？そう思われるかもしれませんが
チャクラをイメージして宇宙のエネルギーを扱う方法は実はたくさんあります
方法を知れば良いだけなんです
車の運転を知らない人が車に乗ったら「どうすればいいの？」と戸惑いますが
ブレーキを踏んでエンジンをかけてシフトレバーを動かしてブレーキから足を離して
と教えて貰えば簡単にできますよねこれと同じようにチャクラやオーリックフィールドのケアも誰でもできることなんです
私はエネルギーについてアメリカで30年以上の実績を持ち全米No1. サイキックに選ばれたアリソンから学びました
彼女は「エネルギーの衛生 ( enegy hygine ) 」という言葉を使い、その大切さを教えてくれました
私たちは子供の時から、歯を磨いてシャワーを浴びて、髪を洗ってなど身体のケアを教わります
特に歯は毎日磨かなければ虫歯になってしまいます
身体のケアをして身体ののために良いものを食べますがチャクラも同じ様にケアが大切です
多くの方は身体ばかりに注目しがちですが身体、心、スピリチュアルの３つは繋がっているので全てをケアするのが理想的です
それができて初めて真の健康を手に入れることができる私はそう考えています
私の例でお話ししますと私は幼い頃から大病をしたことはないもののいつも体調がすぐれない状態でした
中学生で父を亡くしてから心の世界に興味を持ち心理療法に出会い
考え方を変えることで見える世界が変わり生きづらい自分の考え方に気がつきそれを変えることで楽に生きられるようになりました
心のケアをしていたわけですね
そして、医療機関で働くことが多く耳鳴りの患者さんや摂食障害の子どもたち肥満やダイエットの患者さんのメンタルサポートのお仕事をしましたその後、心療内科、精神科でもカウンセリングをするようになり心と体の繋がりを強く感じるようになりました
両親が早逝だったので健康には気を使っていましたが
それでも体調は相変わらずいつも優れない状態でしょっちゅう風邪をひき鎮痛剤や胃薬を常用し
背中や肩の痛みで鍼灸や整体にもお世話になっていました休みの日はしんどくて夕方まで寝続けるような日々でした
その後運よく結婚してアメリカに駐在日本では当たり前に食べていた色々な食材がアメリカでは禁止されていたり健康意識の高い人たちの間でNGとされていることを知り愕然としました
ヨガやベリーダンスに出会い食事と運動から体のケアをするようになりました
胃薬も痛み止めを飲む必要もなくなり健康的になっていきました
ただ依然として疲れやすく出かけた後には寝てしまいたくなることは続いていました
そして私のスピリチュアルの先生アリソンに「エネルギーの衛生習慣」を教えてもらい
そこから劇的に変わりましたエネルギーを浄化するだけで体がパッと軽くなるのを知りましたその後エネルギーヒーリングを本格的に学んでからは風邪すら引かなくなり心穏やかに、エネルギーに満ちた状態で過ごせるようになりました
話は長くなりましたがチャクラは臓器をチャージし感情にも良い影響を与えます
メンタルヘルスとスピリチュアリティをサポートし。それら全てを養います
チャクラがネガティブなエネルギーに汚染されると感情的な悲しみ精神的不安理由なく絶望を感じます
そのために「エネルギーの衛生」は本当に大切なのです
今回はオーラの話からチャクラのケアの話になりました
オーラを変えたい目に見えないエネルギーオーラを強くしたいというのであれば
チャクラをケアすることが大切ということがお分かりいただけたかと思います
最後に、エネルギーの衛生はとても大切ですがそれが全てではありません
心、体、エネルギー３つを整え、３つの視点を持ってこそ本当の健康や幸せにつながると考えていますそのため、私はクライアントさんにいつもこの３つの視点からアドバイスをさせていただいています
そうすることで、大きな変化を感じていただいていますより良い明日のためにご参考にしていただけたら嬉しいです
次回はどうやってエネルギーが汚染されるのかというこについてお話しします
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました
